お茶を知ってもらいたいから、ちょっとずつ紹介はじめて見ます。

2020年4月2日お茶のこと,煎茶,紅茶,香り

ラグジュアリーセイロン。ムジカティー。

ムジカティーのオリジナルブレンドの紅茶です。味と香りから、ウバは入ってるはず。
店主の実家のいつもの紅茶。濃く淹れて、ミルク(牛乳)を加えてミルクティーに。
ミルクなしのストレートティーでもオッケー。
パウンドケーキとかクッキーとか生クリームのケーキとも相性良いです。

碁石茶。高知県大豊町産。

碁石茶、ツイッターを見てたら、なんか昨晩、テレビに出てたみたい。(同じ製法のこのパッケージとは違う生産者さんのっぽいけれど、テレビの内部の人に知り合いいないので、未確認)

乾燥したシート状のを砕いて淹れる方がいいよと知人に言われたことがあるのだけれど、砕かずに、シートが膨らんで剥がれていくのが見たいから、そのままで淹れた。飲むとすっぱい。
シートが膨らんで剥がれていく動画をInstagramのストーリーとハイライトの「茶〜😄」に追加したので、よかったら眺めてみてください。

阿波晩茶と香りを比べてみたら、なんだか、白ご飯に碁石茶かけて、お茶漬けしたくなった。

ミント煎茶。福寿園CHA研究センターで研究開発。

福寿園京都本店地下一階「京の茶蔵」にて購入。このシリーズ、百貨店に入っている小規模の福寿園でも見かけます。
淹れ方、120ml、100℃、1(分/min)って書いてある。
実は、何か用事をしていて、一分よりずいぶん長くお湯にティーバッグが使ってる状態になったことがあって。そしたら苦みが強くなりました。
なので、今回は書いてある通りに一分。スッとしたペパーミントの香りと煎茶の渋みのバランスがちょうどよかったです。
渋いのが好みという人もあるかもしれませんけれど、まずはパッケージに書いてある方法で飲んでみるのがいいみたい。

種ノ箱には、いろんな種類のお茶があります。
知って、試して、お好みを見つけてもらえればうれしい。

ちょっと、お茶の紹介を続けてみようかと思います。