そろった方がちょっと楽しい

お茶のこと,釜炒り茶

ちょとばかし味気ない写真から。

釜炒り茶(宮﨑茶房)の水出しの準備
トワイニングのアールグレイの水出し茶の準備。だしパックにお茶っ葉を入れているので、お茶っ葉の茶色が見えない。

フィルターインボトルで、氷入り水出し茶の準備。

袋布向春園本店さんの抹茶、龍泉(八女産)のシャカシャカ抹茶

水筒に入っていたシャカシャカ抹茶の残りをコップに。

お菓子もきっと、ひとつより

カヌレ堂のカヌレ

お茶と一緒とか、二つ三つ種類があった方が、きっと楽しいに違いない(笑)

四天王寺、河藤さんの割氷、紫陽花。

お声がけいただいた「冷たいお茶三種+あったかいお茶一種」のプチセミナーいりのお茶会が終わりました。軽い振り返りと記録をしたく、この投稿を書いてます。

お茶のチョイスに悩んでいる時に、会場下見で

がかかっていたので、

この本をパラパラと読み返しました。はじめて読んだ時は、種ノ箱から北に歩いて10分ほどのまちライブラリー@もりのみやキューズモールで借りました。
この本の中には茶道の世界とか深いところとか気づきもあるのだけど、今回の企画を通して感じたのは、ひとりでやるより先生がいたり何人か仲間となにかを一緒にやるのは楽しいなと。

準備の過程で、

おいしい思いもできたし、

久々に会話できた人もいたし。

まだまだ集まることが不安定な時期が続きそうです。
そういう状況の中で企画を通して思ったのは、少なくても集まるのは大事なことなのかも知れないなぁ、ということ。

それとは別に少ない人数だからこそできる内容もあるのかな。最近個別に相談いただいて企画を組み立てていて、そんなことを思い始めてます。
もし何か企画のご相談がありましたら、電子メールなり、各種SNSのメッセージなりお問合せください。

少しずつ楽しいお茶の時間が増えることを願ってます~