茶を飲む:喫茶、お茶を抽出する:淹れる、を比べてみる

お茶のこと

言葉からイメージされるもの。

お茶の抽出方法は、〇〇です。

お茶のいれ方は、〇〇です。

たぶん『抽出方法』より『いれ方』の方が自分は丁寧な感じがします。

『お茶を飲む』と『喫茶する』では、たぶん『喫茶する』の方が自分は丁寧な感じがします。

『お茶を飲む』飲茶は、喉の乾きを潤すとでも言うか…味はちょっぴりおいといてというイメージが自分にはあって、『喫茶する』は積極的にお茶の味や香り、お茶請けの組み合わせを楽しもうとしてるイメージ。

お湯なり水なり自分ではやったことないけれど他の飲める液体であれば、お茶っ葉からお茶を抽出することはできる。
それでも、お茶っ葉がから自分が飲んで美味しいと思う方法は選ばないとできないと思う。
美味しいと思う方法を選んで、お茶を出すことが「お茶を淹れる」じゃないかなぁと思って、ぼんやり使い分けをしてました。

だから、「お茶の抽出方法」を知ってから→(練習して)→美味しいいれ方で「お茶を淹れる」になるんじゃないかと。
お茶っ葉でも違うし、場面、シチュエーションでも変わってきそう。

Twitterで見かけた呟きで、自分が飲茶方法と喫茶(方)法を分けて使っていることに気づいて、言葉の使い分けをどうしてるか、考えて書いてみました。

お茶好きの皆さん、どうでしょうか?

ご参考までー