興味の持続可能性をなんとかするには

ある分野に興味や関心をもったとして、最初は熱があるから、はじめはスタートを切るんです。
でも、しばらくして熱が冷めてくると、続けていくのは実はちょっと大変な気がします。

たいていは、元々の日々の暮らしの中に、新しい関心がやってくるわけですよね。
日常のいつものルーチンの流れは強いから、新しい関心を新しい習慣にまで持って行こうとすると、興味の持続可能性というか、どうやって興味を継続していくかというのに、ひと工夫いるんじゃないかと。

たとえば、前回とりあげた道具を増やすというのは、ひと工夫の一つに入るかも。

モノがあって、
目に入ると、
見て思い出すから。

後退しにくい、逃げづらい量を用意してはじめるのも一つの手かも。
消費するモノ、ワタシの想定はお茶っ葉なんですが、ちょっと使ったら終わるんじゃなくて、3ヶ月ぐらい頑張らないとなくならない量とか。

熱を供給してくれる仲間がいると、相談しやすいかな。
はじめから仲間というかそういう友人がいるとは限らないから、相談しやすいお店を見つけるというのも大切になりそう。

ちょっと思いついた内容を書いてみました。
きっとワタシの方法と、この投稿を読まれている方の方法が丸っきり同じというのは少ないと思います。
ちょっとできそうなところから試してみて、自分なりのやり方が見つかって、続けば新しい習慣になるんじゃないでしょうか。

なんとなく興味を持続していくのは工夫がいりそうで、一筋縄じゃなさそうですね。