限りについて、書き出す
自分の手持ちに限りがあると感じることから、なんかの工夫は生まれるんじゃないか。
お金にしろ、体力にしろ、時間にしろ…
お金に限りがなければ、ほしいものを際限なく買うだろう。
体力に限りがなければ、疲れを忘れてずっと好きなことをし続けてしまうかもしれない。
時間も限りがなければ、それじゃまたね、ということもないのかもしれない。
わびさびに通じる無常というのは、意外に限りがあるということに関係があるのかな…
お菓子だって、お茶だって、飲み食いに限りがなければ、もっと色んなのに出会えるのかなぁ。
ちょこっとだけ摘まめるミレーだからこその良さがあるのかなぁ、知らんけど
ふわふわと書き出してみたものの、気をつけないといけないのは
限りがあるから、大事にせなあかんなぁということなんかも。