ほうじ茶に親しむ(2019.1.23)
ほうじ茶というのは、基本的に『緑茶』を焙じたもの。
とはいえ、紅茶や烏龍茶を焙じることもできるわけで、親しむを少し乗り越えて、ほうろくもあることだし紅茶を焙じるのを試してみました。
やってみると、香ばしい紅茶の出来上がり。
一風なれない香りがします。
売られているほうじ茶は、売り出しているところの判断で炒り加減を調整してるわけで。好みで自分で、炒り加減を増やすことはできるわけで。
と、そんなことをやってみると、ほうじ茶を作るというのは加工の技術で、どの状態にするのかは作り手の判断で。
お料理の火加減、お肉の焼き加減は料理人が判断するのと、そう変わるものじゃないのじゃないかと思ったり。。。
『ほうじ茶に親しむ』の次回は、2月 3日 (日曜日)⋅午後1:00~4:00です。
よかったら、どうぞ。