関心を広げること〜茶産地、京都府南山城村での写真とともに〜
アンテナを張る
お茶について、知りたい、見たい、やってみたい、のんでみたい、
たぶん、いろんな形はあるけれど、関心を持つと、私の関心に合うものはないかな、となると思う。
いわゆるアンテナを張るとか、アンテナが立つという状態かなぁと思う。
キッカケからの展開
何かの弾み、キッカケがあると、関心が少し進む。テンションがちょっと上がる。
そうしたら、より関心が進んだり広がったりする機会を求めるようになるみたい。
機会をうかがう、機会を探す
時間やお金、体力など、いろいろそろって、都合を合わせることができる。
時間なら、早めに知ることができると、スケジュール調整をしやすいのかも。
お金なら、その機会に間に合うように貯めるとか。
体力なら、食事、睡眠、不摂生をしないみたいな感じなのかな。
機会の多い少ない
そもそも手にしやすい機会と、そうではなく数少ない機会というのがある。
例えば、ネット通販が盛んになったので、ネット販売しているものは、チャンスが多いのかも。
逆に、時間と場所が限られている場合は、アクセスするのに都合が合わないと触れられないので、チャンスが少ない。
ベストではないけれど、ベターを探す、別の方法に変える
機会の多い少ないは、自分では選べないことが多いので、ベストを待ち続けるか、さもなくばベターを探す形になるのかも。
たぶん、そうなると、ベストではないベターの別の方法、別の機会を探すのだろう。
何か捜し物をしているとき、ピンポイントで探すのか、だいたいの幅を持って、周辺を漁るのか。
目的のものがぼんやりしていたら、ざっくりと探す、労力をあまりかけないで周辺を漁る感じでいいのかも。
数打ちゃ当たる
ここまで、いろいろ書いてみたけれど、
若くて体力があって、お金も多少融通が利いて、時間もまあまあかけられる、というのがあれば、
かなりチャンスが、いろんな機会がえられるんじゃなかろうか。
お茶の企画として、京都府相楽郡南山城村を対象に、学びの機会を準備して、本日実施したんです。
終わって、片付けして、少し余裕ができて振り返ると、ちょっと他にはなかなかない、
少なくとも自分が参加したお茶のイベントなり勉強会とは、毛色がちがう形になったな、と。
そして、ずいぶん南山城村にお茶のいろいろを知る機会を求めて、行ったんだな、
これからも機会があれば都合をつけて行くんだろうなと思った次第……
とりあえず、途中経過の記録として、書き残します。