濃さに焦点を絞る
お茶の淹れ方、ポイントいくつかあるんです。
でも、はじめに手をつけるとあとあと進めやすいのは、どれだろう?と自問してみました。
たぶん自分の好みの濃さを知ると、使い勝手が上がりそう。
好みの味も濃すぎるとイヤになる場合もあるし、
イヤな味や香りも薄くなると意外とイケる、なる場合もあるんじゃないかと。
濃くするには、お茶っ葉とお湯の量の割合を変えてみる。
使うコップや湯飲みがいつものなら、お茶っ葉の量を増やしてみる。
薄くする場合は、その逆で、お茶っ葉の量を減らしてみる。
お茶っ葉を自分で計り取るのではなく、ティーバッグ(Tea Bag)なら、一包みのお茶っ葉の量は一定。
お湯の量を減らせば、濃くなる。場合によっては、一包みではなく二包み使うと倍の濃さのはず。
お湯の量を増やせば、薄くなる。
好みのお茶の濃さが見つかったら、
ちょっと、おいしいたのしいお茶の時間が増えたら、ええなぁと思ってます〜