なんだこれ?、CDの使い方がわからない?!
種ノ箱が入居しているツカサが掲載されているから、
ツカサでの配布用にマップからほりらへんのvol.6、緑の表紙の最新号を谷町六丁目駅付近に取りに行った。
(ウェブよりFacebookの方が新しいマップの雰囲気がわかる→からほりらへんのFacebook)
ツカサのある空堀町より古い木造の建物や長屋がまあまあ残っている地域。
知人の建築設計されている方から教えてもらった場所が路地奥で、どうやら谷6シェル長屋といわれるものらしいけど、よくわからない。
とりあえず改装の雰囲気を見たくなって、路地奥に入っていく。
周辺のお家というか長屋の雰囲気をザクッと見て、
空堀通に戻ろうとすると丸いものに目が行く。
石畳の中に、ひとつ丸いものが紛れている。
これってなんだ??
実は知っている。
でも、こんなところに埋まっているのは、ちょっと面白い😊
少し話は変わって。
建築関連じゃないけれど、本を多く出している知人のトークイベントで、
CDのかけ方、使い方がわからないという若者がいる!
という話をされていた。
(トークイベントはもう5,6年位前だったような気がする)
今じゃ、音楽を聴くのにストリーミングが主流。
円盤上に記録されたデータを回転させて、
凸凹のデータから音に変える機械なんて、使い方を知らなくても珍しくないのかもしれない。
ワタシだって自分の生きている間に使っていなければ、わからなかっただろう。
ティーコジーというのは、ポットの保温道具。
ポットが冷めないように、紅茶は熱い方がおいしく香りも味も出るから、冷まさないようにする道具。
外出するのに、移動中にCDを運びたくてティーコジーに包むと言うことを以前はよくやっていた。
応用して、出先で購入した器の保護材がわりにティーコジーで包むというのもやった。
話は最初に戻って、
これ↓だよね。
臼、石臼。
石畳の中に紛れ込んでいたのは。
真ん中に穴があって、平面のところに切れ目の線が入っている。
この写真↑は、抹茶用の石臼。シート上の碾茶をこの石臼を回して挽くことで、粉末の抹茶になる。
古いモノでも、新しい使い方?をすれば、
ちょっと変で、おもしろい風景ができるのかも知れない。