裏方も丸ごと味わえます~ムジカティーの紅茶に親しむ(2019.3.3)~
ポットで紅茶をいただく。
そういう光景が一般的な家庭で増えてほしい。
キッチンの見える茶の間で、準備を含めて紅茶を淹れる時間を共有できたら、ゆるやかに知ってもらえそう。
種ノ箱は、茶の間に座りながら、テーブルに運ばれる前の裏方の様子も見えます。
ミルクティー向きな古参の紅茶と、今の時点で最新のモデールノ(現代的な)
アールグレイ。
アールグレイだから、みかんなどの柑橘系の「ベルガモット」の香料を紅茶に吹き付けているもの。
袋を開けて、お客さんに香りをかいでもらったら、「すっぱい!」という感想がありました(笑)
「ニルギリBOP」と「ニルギリ、ウィンターフラッシュ、カイルベッタ茶園」、香りからは違いが分かりにくかったよう。
違いを知る方法は、いろいろあるかもしれないです。
でも、茶の間の家庭的な雰囲気で紅茶に親しむ環境は、なかなかないんじゃないかと。(自画自賛、店自慢、(笑))
というわけで、宣伝です。
ムジカティーの紅茶、まだご紹介してないのがありますので、『ムジカティーの紅茶に親しむ』の次回よかったら、どうぞ!
(たぶん、この企画はしばらく続きそうです)