和紅茶の飲み比べ大会♪
日本で作られた紅茶(和紅茶)をゆるゆると淹れて、飲み比べて違いをみてみようと、和紅茶の飲み比べ大会♪をやりました。
キッカケは、ここ毎年行われている京都府相楽郡和束町のお茶のお祭り、茶源郷まつりに「和紅茶をいれてみよう♪」というワークショップを企画してエントリーしたからで。
ポットや急須をお客様に選んでもらって、和紅茶のいれ方をレクチャーすると言うもの。
和紅茶といっても、色んな種類があるので、どのタイプのいれる道具を使うと似合うのか、そもそもどんな香りと味なのかをあらかじめ確認しておく必要があります。
というわけで、和紅茶の飲み比べ大会♪をやって、結局11種12回、和紅茶をいれました。
やってみて思ったのは、自分の好みの状態で淹れようとすると、この和紅茶は、ポットではなく朱泥急須を使いたいなぁとか、もう少し茶葉の量を減らした方が飲みやすいだろうとか、自分の好みはやっぱりこの辺だなぁとか、そんなこと。
出張でワークショップをする際に気を付けるところも分かったので、やってよかったなと。
直前の告知に関わらず、ご参加いただきました皆さん、ありがとうございました。
たくさんの種類をいれるのは、今回だけで、次は使う道具で香りと味が変わることをイベントに出来たらなぁと考えています。
ゆるゆる、よろしくお願いします。