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和茶でパーティー!(2018.6.22)

2018年6月29日

タイトルに日本茶といれると、日本で作られているお茶のイメージが湧きにくいかもと思って、あえて"和茶"と銘打った
「日本で作られるお茶は、緑茶だけじゃないですよ~!」
というのをご紹介するイベントを開催しました。

お出しした日本で作られたお茶は、次の通り。

  1. 茎茶の手煎りのほうじ茶、水出し
  2. ほうじ番茶
  3. 碾茶の荒茶、品種あさひ
  4. 烏龍茶、夏、みなみさやか
  5. 有機煎茶
  6. 杵築紅茶、べにさやか

お茶の葉っぱの部分のお茶もあれば、茎の部分も、緑茶もあれば、烏龍茶、紅茶も。
番茶もあれば、お抹茶で挽かれる前の碾茶も。
日本茶のイメージというと、たぶんスタンダードなのは、煎茶かなぁとか。

一つひとつをさらっと紹介すると。

茎の部分だけ集めた茎茶をほうろくで手で炒って、水出ししました。 香ばしく少し青く、すっきり。

炒りたてほうじ茶は、まんべんなく茎茶を炒って、水出しにしました。梅雨の時期とはいえ、とっても暑い日だったので、ちょっと涼むタイプのお茶をウエルカムティーにしたくて。好評でした。(炒ってる写真はtwitterに投稿しました。noteにも掲載)

いつもは、どんなお茶飲みますか?とお客さんに質問したところ、番茶という答えが返ってきたので、ほうじ番茶を。

番茶というのは、

  • 地域での独特な製法でされるものを指す場合
  • 硬くて大きな葉っぱを使って製茶したものを指す場合
  • 茶産地だと、ほうじ茶のことを番茶と言ってる場合もある

というのをざくっと説明して。
今回のほうじ番茶は、硬くて大きな葉っぱをほうじ茶にしたもの。軽く香ばしく、ほっこり柔らかいお味。

お次は、お番茶の葉っぱの形状と同じようでかなり違う、葉っぱのそのままの形状をした緑茶もあるよっ!ということで、碾茶の荒茶。

碾茶の荒茶、ちょっと茎が見えます。 葉脈も見えます。 お茶の葉っぱがそのまま乾燥した形状で、濃いめの緑色。

碾茶を急須に入れて、小さな白い湯飲みで飲んでいただいたところ、色(水色、すいしょく)は薄いのに、しっかりしてる。二煎目をお湯の量を少なく、抽出時間を長くして、濃く出したところ、少し苦みを感じて、青みも感じるとのこと。
店主も飲んでみたところ、旨みがあり、青さもあるけれども、香ばしさはないなぁと。

碾茶を淹れた後は、こんな形に。 そもそも碾茶の荒茶を入手したのは初めてなので、この状態を見るのは初めて!

ちょっとほっこり、リラックス系が続いたので、変化が欲しく、烏龍茶へ。
みなみさやか、静岡の香駿、熊本の香駿の三種から選んでもらったところ、みなみさやかに。
ジャスミン茶のような香り。女子受けしそう。言われなければ、烏龍茶ということもわからない、というコメントも。

さて、日本茶といえば煎茶でしょう。ということで、有機煎茶を。
パッケージがかわいい。京都だからか、英語表記になってる。
淹れ方、日本語だとわからないんじゃない?、よくみたら、イラストになってて、ところどころ英語の説明ありますよ。

さて、ラストは、紅茶。
ざっと、種ノ箱にある日本の紅茶を出しながら、説明したところ、前日購入のムジカティーの杵築紅茶のべにさやかを選ばれて。香りは華やか、でもちょっと味が薄く入ってしまいました。

と、ざっくり、こんな感じで。

終わってみて、大事だなぁと思ったことは「おいしい!が一番」という点。
色々お出ししても、美味しくなかったら、残念に思われるのはよくないなぁー、と。

それと、お茶を出す(淹れて飲んでいただく)立場としては、違いを感じてもらえる順番も大切かな、と。

そんなことを感じましたけれども、難しいことを抜きにしてとりあえず、複数のお茶を楽しんでいただく○○パーティーの場合は、いつも通りのちゃぶ台トークで、お茶話だけでなく話が脱線して盛り上がりました。

○○パーティー企画、今度はどういう内容でやるか検討中です。

よかったら、ご参加、お気軽によろしくお願いします!!

↓碾茶をかみ砕いて書いた記事です。


大阪玉造・空堀町「種ノ箱」のイベント予定

種ノ箱のnoteもあります
note.mu