おいしいは、生活の質を上げる(^^)
日々、いろんなお茶の新しい面とか、使い方とか、おいしいお菓子との組み合わせとか、そういうのを探しています。
探し始めると、はじめはうまくいかないことが多くて、色々覚えるのに必死でした。
ある程度時間が経つと、淹れ方もポイントが分かるようになり、お茶とお菓子の組み合わせも「はずれ」がだんだん少なくなっていきました。
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とはいっても、新作のお菓子とか、飲んだことのないお茶だとかは、結局試してみて、似合うかどうかを調べてます。
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数がある程度あるのは、何度も試せるから、おいしいポイントを見つけやすい気がします。
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いろいろ食べて原材料の特徴をつかみ始めると、初めて食べるお菓子でも原材料を見て、食べたことのあるのと似ている場合は、おおよそ合わないチョイスにはならない感じ。
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とかいいつつ、見た目で選んだお菓子がイチゴでなくて、フランボワーズだなんて
嬉しい誤算。↑のInstagramの画像は二枚目があって、本とリプトンの青缶が写ってます。
パラっとティープリーズ(ムジカティー、堂島ムジカのマスターの本)の目次を開いて、なんとなく「ブレンドの妙」を開いてみたら、青缶の話が出てきました。たまたま紅茶の選択を青缶にして、偶然に本からも青缶が出てきて、ちょっと嬉しい。
美味しさも、ちょっとした嬉しい出会いも、ぐるっとひとまとめにすると生活の質を上げる要素の一つかも(^^)
なんとはなしに読んだ、親しみやすい認知症のハンドブック「認知症と向きあうあなたへ」の影響からか、そんなことを思ってしまったのでした。