パッケージから巡る、茶袋のサイズ と アニバーサリーセット(アニバーサリーブレンドを追記)
茶葉のサイズ
5g弱かなぁ。
一煎パックのお茶の話です。
世の中にはいろんなお茶があるので、
ちょこちょこ気になって一煎パックのお茶を購入しました。
すると、多くなってきて、どんな風に使えるのかを整理してみたくなりました。
パッケージに入っているお茶っ葉の量の違いで、使い方が変わりそう。
いざ書き出してみると、表にした方が良さそう。
「グラム数」と「使い方」を表で書いてみると見渡せそう。
一煎パックやTB一つがまあまああって、悩まず飲んで楽しみたいという動機もあったから。
表にしてみてみると、できること、やりにくいことが見渡せるようになったように思います。
Twitterで他の人のお茶の使い方を見ていたら、「日常使い」があったので、表の項目に日常使いの一日一回と食事時を追加。
自分ならどうするかを書き足してみました。150gと350gも追加。
全体は、こんな感じに。
Twitterでプレゼント用途というのもあったので、表を見ながらを考えてみました。
どうも、贈られる人のお茶の消費ペースで量が変わりそうです。
プレゼントを贈る人は、贈られる人がどのような消費のペースかを尋ねて、表を参考に量を選ぶと良さそうな気がします。
アニバーサリーセット
ところで
種ノ箱の店主が推している老舗紅茶屋さんのムジカティーは、2022年が70周年にあたります。
ムジカティーは、1952年に大阪堂島で音楽喫茶から始まり、二代目が1969年に紅茶専門店に業態を変更されます。
日本では戦後からしばらく自由に紅茶を輸入できない時期があり、1971年から紅茶の輸入自由化が始まります。
ティーハウスムジカでは喫茶の営業を通じて、いろんなメーカー(パッカー)の紅茶を紹介されていたようです。
その後、独自ブランドのムジカティーで、ヌワラエリヤを皮切りに徐々に種類を増やされています。
2014年に、堂島から芦屋に移転、三代目を中心に営業を続けられています。
アニバーサリーセットが出ていて、気になったので早速、購入しました。
開けると、こんな感じ。
外箱を開ける前は、見た目からプレゼント向きに作られたのかな?
と思ったんです。
でも中身を見て文章をチラッと、アニバーサリーブレンドを飲んで、表裏の文章を通しで読んで、ある種の宣言みたいなのを感じました。
ムジカティーが軸にしてる考えを知るのに最適なセットと思います。
というわけで、改めて自分なりの案内文を作ってみました。
関西の老舗紅茶屋さん、ムジカティーの70周年アニバーサリーセット。
郵送しやすいカジュアルな外箱に、三種の紅茶。
創業の地と現在の営業地を冠するブレンド、
ショップ内でブレンドしたアニバーサリーブレンドから
どの部分に力を入れたいのか見える。
MUSICA TEA 70th Anniversary Set | MUSICA TEA – ムジカ
https://musicatea.net/2022/04/01/musica-tea-70th-anniversary-set-2/
毎朝飲んでる堂島ブレックファーストのティーキャディー(紅茶缶)の残りが少なくなりました。
350gパックから補充。
次にティーキャディーの茶葉がなくなったら、アニバーサリーセットの堂島ブレックファースト100gを入れてみようかと思います。
Happy Tea Time!!
お茶が日常のちょっとした「うるおい」になると良いな〜と思います。
店主の個人ブログちゃあいブログではムジカティーの記事を多く書いています。良かったら、ご覧ください。
では、またー
(以下、2022.5.17追加)
アニバーサリーブレンドは、単体で発売されるようになりました。