改めて、種ノ箱と茶の間
種ノ箱は、四畳半の畳、三畳ちょっとの板間に押し入れキッチンのある茶の間です。
四畳半の畳の空間の近さ、狭さ、広さがあれば、人の距離感がええ頃合いになって、何か面白いことが起きるんじゃないか、そんな妄想で区画を仮申込しました。
いろいろあって、やってるうちに、おウチで一緒に誰かとお茶時間が過ごせたら、きっといいことあるんじゃないか、そんな思いに集約されてきて、種ノ箱は茶の間です、というように紹介するようになりました。
最初は、こう話すのに抵抗があったんです。
実は、種ノ箱は今日9/1がオープン日。
丸7年が終わり、8年目が始まりました。
最近なんだか、お抹茶が楽しいです。
茶筅を振って、点てるのがまだまだうまくないので、ちょっとぎこちないですけど。
抹茶茶碗も縁とノリで作ったし、
ぼちぼち続けていくと、突破口というか、キッカケで広がるところがあるんだな、と思ったり。
今後とも、どうぞボチボチよろしくお願いします。