オープンナガヤ大阪2023に参加しました
種ノ箱は、大阪市内を中心に長屋の暮らしに触れることができるオープンハウスイベント『オープンナガヤ大阪2023』(→オープンナガヤ大阪)に参加しました。
普段は住居で公開していない長屋もあるので、長屋とか古い木造建物が気になっている方は注目イベントだと思います。
新型コロナウイルスの影響で2020年から2022年の三年間は、オンラインや限定的なツアーでの開催になって、リアルに長屋を公開することはお休み。
3年ぶりの2023年はリアル開催でした!
種ノ箱が入居している長屋である露地再生複合施設 宰(つかさ)で参加したり、種ノ箱単体で参加したり、参加しない年もあったりとまちまちなんですけど、何度か出てると厚みというか、取り組みの内容の理解が進むというかが合って、条件がそろえば参加しているという状況です。
長屋スタンプラリービンゴが2023年の新しい取り組み。
学生事務局さんと、めっちゃやりとりしましたー😆
ここがちょっと、あっこがちょっと、という感じで修正してもらって、
種ノ箱(ツサカの1階部分を含む)のスタンプをつくっていただきました!
そして、なんと今年のガイドマップの表紙は、以前のツカサのイベントの写真🎉
素直にうれしかったです〜😊
普段の営業だとお茶の話がメインになることが多いです。
オープンナガヤのように長屋に焦点を絞ったイベントだと、長屋に関心のある方が来られるので、自然と長屋な話が多くなって熱が入ってしゃべっている自分が新鮮でした。
寒いときは温かい紅茶を淹れて、参加者さんがいらっしゃらない時間帯とか、オープン時間が終わって片付けの終わった後の夜とかに、読めていなかった小説を読んだり、
フレーバー煎茶とチョコと合わせて、相性を確認もしたりしてました。
ツカサの建物マップには、オープンナガヤの案内を作って出してみたんですけど、効果のほどはハテナです😅
大きなイベントなんで、いろいろな関わり方があって、時間をかけて打ち合わせややりとりをして形になるっていいなと思いました。
参加ナガヤとして、ちょっと書いてみました😊