長屋の茶の間
種ノ箱は、長屋に入る茶の間です。
通りから延びる路地に隣接した奥行きの長い2階建て木造長屋。
元々、各世帯で一つの箱を借りて住まいとしていたのが、リノベーションされて、複数のテナントが入る複合施設になっています。
茶の間って、お茶があってよく人が過ごしている和室の空間のイメージ。
種ノ箱は、茶の間というくらいだから四畳半の畳があります。ロゴにも四畳半がモチーフに組み込まれてたりします。
和室なら、日本茶でしょ!というイメージに合わせて、店主は日本茶インストラクターだったりします。
今の季節は、春がもうすぐ。新茶前線が始まっていて、種子島の新茶が出始めています。
まだ種子島の新茶は飲んでいませんが、それよりちょっと早くに出ていた京都府木津川市産の新茶をいただきました。
ボチボチと春の準備をしていきたいな、と思っているところです。