海外紅茶、どんなのをイメージしますか?
海外紅茶、どんなのをイメージしますか、と尋ねられたとすると…、あなたは何を思い浮かべますか?
インド、それも、まずはアッサムという人もいるんじゃないかと。
生産量が一番の国、インドの紅茶。
このムジカティーのアッサムは、オレンジペコーです。
比較的大きな茎が茶こしに見えます。
再び、別の人への質問で、海外紅茶、どんなのをイメージしますか?と尋ねられたとすると…
ブレンドティーという方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。
紅茶をよく飲む国、アイルランドの老舗紅茶屋ビューリーズがブレンドしているゴールドブレンドティー。
ケニヤ、インドのアッサム、ルワンダが入っているそうです。
ルワンダが入っているところが面白いですね〜!
座布団タイプのティーバッグ。
茶こしも要らず、茶殻もバラつかないので、ポットも洗いやすいです。
またまた、別の人への質問で、海外紅茶、どんなのをイメージしますか?と尋ねられたとすると…
インドが出てきたんだからスリランカは?という声が聞こえてきそうです。
というわけで、ムジカティーのプライドオブスリランカ。スリランカ産。
スリランカで作られた紅茶は、セイロンティーって呼ばれます。
ブロークンオレンジペコーファニングスという小さなお茶っ葉の紅茶。
細か目の大きめの茶こしで。
ムジカティーのポット大だとティーカップ三杯分のお湯でいれるんですけれど、三杯目にはお茶っ葉がたくさん注ぎ口から出てくるので、大きめの茶こしの方が便利がいいんです。
もう一回、別の人への質問で、海外紅茶、どんなのをイメージしますか?と尋ねられたとすると…
たぶん、これが出てくる人は少ないような気がします。
アフリカンプライドティー、タンザニアの紅茶です。
perfect blendって書いてあります。
申し分ないブレンドとでも訳すのかな。
モノトーンのパッケージで、たくさんの動物と雲が描かれていて素敵です。
ところで、タンザニアとケニヤはお隣同士。
CTC製法といわれる、ころころした小さな丸っこい茶葉なんです。
さてさて、4種をまとめて一枚にしてみました。
すると見えてくるものありませんか?
なかなか興味深いです。