TeaMeeting in 種ノ箱(2018.6.27)
早いもので、一年たったみたいです。
TeaMeeting in 種ノ箱を始めたのは、去年2017年の6月なんです。
紅茶の人、やすえさんにテーブル周りとおしゃべりをお任せして、店主は紅茶を淹れたり、洗い物をしたりの炊事場担当という役割分担で、不定期に2,3か月に一回というペースでTeaMeeting in 種ノ箱を続けてます。
参加費は、固定。紅茶おかわりし放題の定額制。お菓子、お茶の持込オッケーというスタイルで。
やすえさんが紅茶のフリーペーパー「TEASPOT通信」を発行されているので、そちらの話題も出たり。
継続企画なので、詳細はこちらをご覧いただくとして、今回の紅茶を簡単にご紹介しながら、さらっと様子をレポートしたいと思います。
一つ目は、ムジカティーのデラックスディンブラ。LAXAPANA Tea Garden。BOPの比較的細かい紅茶。
これは、共同主催のやすえさんと店主のおしゃべりを円滑にするため、供されました。
二つ目は、川根の紅茶。
連れだってお客さまが来られたので、にぎやかに。
日本の紅茶で、渋みが控えめ。
ミルク(牛乳)なしのストレートティーが続いたので、ミルクティー向きな堂島ブレックファースト(ムジカティー)を。
四つ目は、GUNPOWDER。海外旅行、たしかモロッコの土産だそうな。
お茶っ葉の形状が撚られているけれども、小さな楕円形という初めて見た形状をしていました。
緑茶の様だったので、さらっと大きめの朱泥焼の急須で淹れました。
五つ目は、「きつき紅茶、べにふうき」。ムジカティーとは違うところが仕入れたきつき紅茶。ロットが違うと味わいが違うんですよね。
おしゃべりが弾んでいたので、ゆるゆるお茶が減ってゆく感じでした。
六つ目は、こちら!
フレーバーティーで、香りがブドウのような甘い香りでした!
こちらのパッケージは、画家の金子國義さんの絵があしらわれています。
なんでも、本屋さんで入手されたんだとか。
七つ目は、スヌーピーのほうじ茶。原産国に日本、中国と書いてありました。
中国の茶葉のほうじ茶って、はじめて見たので、そういうのもあるんだなぁと。
八つ目は、ムジカティーの2018年、杵築紅茶べにふうき。
紅茶好きなお客様が来られたので、最近入手した紅茶をお出ししました。
とはいえ、店主がするのはポットにお湯を注ぐまで。
カップに注ぐのは、やすえさんにお任せです(笑)
九つ目、ラストは、ムジカティーのルフナで。
おしゃべりの中で話題に出てきて、なんでも当日の6月27日はルフナの日だそうで、ちょうど最近入手した紅茶の中にルフナがあったので、お出ししました。
ルフナは日本じゃそれほどメジャーに流通している紅茶ではないです。
というわけで、今回はメインは紅茶で、ところどころ緑茶も含まれている感じで、ゆるゆるおしゃべり。
暑い日の開催となりましたが、クーラーをつけていたので、種ノ箱に入っていただいたなら、快適にくつろいでいただけたのではないかと思います。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!
次回は、8/15(水) 15:00-20:00の開催を予定しております。
どうぞお気軽にお越しいただければと思います。