アールグレイな緑茶をキッカケに♪
お茶が身近になってほしいと、種ノ箱ではお茶の普及を目指して、ゆるやかにお茶の使い方を提案しています。爽やかな香りで、気分を変えられるミカンの仲間、アールグレイ紅茶の香りで知られる柑橘系のベルガモットの緑茶をキッカケにお茶の話題に触れたいと思います。
急須がない家庭も多くなったといわれる昨今。
お茶を飲んだ茶殻の扱いもちょっとした慣れが要るよね、、と教えてもらったイベント。
ふわふわとここ最近思っていることを少しずつ形にしようとしています。
というわけで、ベルガモットの香りのする緑茶のティーバッグを
ちゃぽんっ!
ポットに水をいれて、紐なしだからタグのないティーバッグをちゃぽん!
ポットはなければ水をためておける器なら、だいたい行けるはず。
2時間後は、こんな感じ。
色がついているガラスコップに注いだから、透明感が増している様。
写真からは、香りが伝わらないでしょうけれどベルガモットの香り、柑橘系のミカンの仲間の香りがします。
さてベルガモットの香りを付けた紅茶は、アールグレイといわれます。
こちらのアールグレイはレモンのような酸っぱい香りのベルガモットが使われているみたい。
南蛮のイメージの「ざびえる」を添えて。
おいしかったです!(別の投稿では、アールグレイなチャイをしてみました。)
ベルガモットな緑茶があるくらいなので、日本で作られた紅茶もあったりします。
大分の杵築紅茶。
あ、「ざびえる」の裏ラベルを見たら、大分県なんですね~
ふらっと、長堀橋駅の地下街で、洋物食品が充実しているお店で、購入したスリランカのメーカー(パッカー)のアールグレイとローズヒップ。
ドイツなのにスリランカになってて、なかなか裏ラベルの内容が興味深いです。
さてさて、お茶と言っても一言で言えないような気がします。
とりあえずは、おいしいお茶時間が増えれば、いいなぁと思ってます。