くんくん香りどうなってる?味どうなってる?とやりつつ、違う方向へ
食べたことないもの、飲んだことないもの、おいしそうなものに興味があります。
ようは、未体験な味覚に関心が高いのかと思うのです、ワタシは。
いただく前に、香りを確認します。実際に食べてみます。
いただく前と食べたときの違いを思い起こしながら、味わいます。
と、やってても、最近はスマホで写真を撮ると、いわゆるインスタ映え、写真からイメージされる内容に刺激を受けたり。
なんだか、紅茶の琥珀糖が、黄昏時を表してるように見えたんです。
紅茶をミルクティーにする前は、光り輝く茶色の液体。
サンセット、夕陽が水平線を沈むときの光景は、茶色が輝いているなぁ。
たぶん、そういうイメージが湧いたから、紅茶の琥珀糖が黄昏時に見えたのかも。
くんくんと香りを嗅いで、購入時の情報として、紅茶の琥珀糖というところまではわかっていて。
香りの記憶と付き合わせると、うっすらとした香りは、ちょっと化粧品ぽくて柑橘系っぽい。
どうやら、アールグレイ紅茶が使われた琥珀糖なのかなぁ〜、と。
ちょっとずつ、食の経験値を増やして、もっとおいしいものに出会いたいなぁと思ってます!