お茶を淹れる、を振り返る
ワタシの場合、お茶については自分が知らないというところから始まっています。
日々お茶を飲む家庭で育ったわけでなく、大人になって自分が淹れてみようやってみようという感じで始めて。
当時は実家の近くに住んでいたので、実家に週一回行って夜の食事の後に紅茶かもしくは日本茶を淹れるというのをやっていました。
なんとなく淹れ方は、ポイントを雑誌やら本やら、淹れ方講座やらで方法を知って。
実際にやってみると実家にあるのは、蓋の上にツルがある土瓶タイプだったりして、だいたいお湯の温度と抽出時間、お茶っ葉の量を適切にバランス取ればええことが見えてきました。
あ、実家でやる前に自分の借りてるアパートで練習もして。
実家の道具と違うから、ギャップを埋めるにはどうするかを考えたり。
うーん🤔️、お茶の淹れ方を突き詰めるよりはお菓子との食い合わせ、組合せを良くする方向でやるのが楽しかったから、そっちの方に力いれてたかも。
学ぶ方法、まねるというのがあります。
他人がどのようにやっているかを観察して、実際に自分でやってみる。
本や雑誌や講座でポイントをなんとかつかんで、後は繰り返しやってみて。
自分が出来る方法を試したり。
だいたいそうやって、身につけたのじゃないかと
いま振り返ってみると、そう思います。